DVDロゴ風スクリーンセーバー公開のお知らせ

懐かしのDVDロゴが跳ね返るスクリーンセーバーをブラウザで再現。好きなロゴ画像で動かせる、遊べるWebツールを公開しました。

DVDロゴ風スクリーンセーバー公開のお知らせ

パッチー・クリエイツでは、懐かしのDVDロゴが跳ね返るスクリーンセーバーをブラウザで再現した、Webツールを公開しました。

企画の発端

このWebスクリーンセーバーは、とある配信の蓋絵で「ロゴがスクリーンセーバーみたいに動き回ってたらオモロいんちゃう」みたいな雑なボケがあったので、作ってみました。

ただの再現ではなく、

  • 好きなロゴ画像で動かせる
  • 色を自由に変えられる
  • 見た目の雰囲気を細かく調整できる

という遊べるスクリーンセーバーを目指したのが特徴です。

主な機能

完全ブラウザ完結

アプリやソフトではなく、ブラウザだけで動くことを前提に設計されています。

インストール不要で、誰でもURLを開くだけで使えます。

表示内容のカスタマイズ

  • 画像: 好きなロゴ画像(PNG推奨)をアップロード
  • テキスト: 文字列を入力して表示
  • 背景: 単色、画像、動画、図形から選択可能

4つの色モード

元の色味

最もシンプルな表示モード。オリジナルのPNGそのままで動きます。

特定色に変換

好きな色の"DVDロゴ風"に変えられるモード。ただのフィルターではなく「色付き照明」的な表現になっています。

跳ね返るたびに色変更

壁に当たるたびに鮮やかなランダムカラーへ変化します。当たった瞬間の変化が楽しく、見続けてしまう"中毒性"があります。

虹色に変化

時間経過でHue(色相)を回転。つまりロゴが光っているように色が流れる演出です。

負荷を抑えるため、色の再計算は最大30FPSに制限する工夫も入っています。

陰影を維持した色変換

ロゴの色を変えるとき、単純な色置換ではなく元画像の明るさ(陰影)を利用して色を乗算しています。

初期実装では陰影が強すぎて「くすんだ色」になってしまう問題が発生しましたが、改良版では濃淡の強さを調整できるようになっています。

  • 0.0: 完全な単色(陰影なし)
  • 0.25: デフォルト(鮮やかさと陰影のバランス)
  • 1.0: 元の濃淡を完全に保持

絶妙なバランスを自由に調整できます。

操作方法

表示内容の設定

  1. 画像: 「ファイルを選択」ボタンからロゴ画像をアップロード(PNG推奨)
  2. テキスト: テキスト欄に文字列を入力
  3. 背景:
    • 図形: 「図形を追加」ボタンで背景に図形を配置
    • 単色: 背景色を選択
    • 画像: 背景画像をアップロード
    • 動画: 背景動画をアップロード
    • RGB: RGB色分解モード

色モードの選択

  • 元の色味: オリジナルの色で表示
  • 特定色に変換: 指定した色に変換(「変換色」で色を選択)
  • 跳ね返るたびに色変更: 壁に当たるたびにランダムな色に変化
  • 虹色に変化: 時間経過で色相が回転

濃淡の強さ(色変換時のみ有効)

スライダーで0.0~1.0の範囲で調整。デフォルトは0.25です。

サイズ・速度の調整

  • 倍率: ロゴのサイズを調整
  • 速度: 移動速度を調整

再生コントロール

  • ▶ 再生: スペースキーまたはボタンで再生/一時停止
    • 再生開始時に全画面を要求(拒否するとウィンドウ表示のまま)
  • 🔄 位置リセット: ロゴの位置を中央に戻す
  • ⚙️ 全パラメーターリセット: すべての設定を初期状態に戻す

キーボード操作

  • スペースキー: 再生/一時停止
  • Escキー: 一時停止
  • キャンバスクリック: UIの表示/非表示を切り替え

UI設計のこだわり

このUIは普通の設定パネルではなく、スクリーンセーバーとして邪魔にならないUIを目指しています。

自動的に消えるUI

  • 再生中: UIが自動的に非表示になる
  • 一時停止: UIが表示される
  • キャンバスクリック: UIの表示/非表示を手動で切り替え

という"気配を消すUI"になっています。

これは、操作性よりも"鑑賞体験"を優先したUI設計思想の表れです。

技術的なポイント

Canvasによるリアルタイム描画

アニメーションはすべて<canvas>による毎フレーム描画で実装しています。

DOMアニメーションではなくCanvasを使っている理由は:

  • ピクセル単位の色加工ができる
  • 描画パフォーマンスが安定
  • 画像の色変換や虹色エフェクトが実現可能

画面サイズとDPR対応

Retinaなどの高解像度ディスプレイでもロゴがボケないように、devicePixelRatio対応が入っています。

フルスクリーン仕様

ブラウザのセキュリティ上、フルスクリーンはユーザー操作中でないと発動できません。

そのため「再生ボタン押下時にだけ全画面要求する」という仕様になっています。

色変換のパフォーマンス

毎フレーム画像の色を変えると重くなるため、

  • 通常モードはキャッシュ利用
  • 虹色だけ限定的に再計算

という最適化が入っています。

体験として目指したもの

この作品は単なるアニメーションではなく、

ぼーっと眺めていられる
懐かしくて
ちょっと楽しくて
触ると遊べる

そんな現代版デジタルおもちゃを目指しています。

ぜひ、DVDロゴ風スクリーンセーバーをお試しください。

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