ジンバルムービー撮影で使用している機材構成について
この記事では、
実際の現場でジンバルムービー撮影に使用している機材一式をまとめて紹介します。
- ウェディング
- イベント
- 企業PR
- 施設・ロケーション撮影
など、長時間・安定した動画撮影が求められる現場を前提に構成しています。
「ジンバルに載せて本当に使えるか」
「2時間以上の撮影に耐えるか」
という実運用ベースで選んだ機材のみを掲載しています。
ムービーカメラ
SONY FX30
APS-Cセンサーのシネマラインカメラ。
ジンバル運用との相性が非常に良い一台です。
- 内蔵ファンによる強力な放熱設計
- 2時間以上の連続撮影でも熱停止しない安定性
- APS-Cゆえのボケ過ぎない画作りが、ピーキーな撮影現場ではむしろ有利
※ ハンドル付きキットで購入しましたが、
ジンバルに載せる用途のみであればハンドルは不要です。
レンズ構成
SONY E PZ 18-105mm F4 G OSS
SONY E PZ 10-20mm F4 G
TAMRON 17-70mm F/2.8 (Model B070)
いわゆるキットレンズは正直微妙なことが多く、
APS-Cレンズ資産があったこともありFX30を選びました。
- 電動ズームはジンバルとの相性◎
- F2.8ズームは暗所・室内イベントで重宝
- 被写界深度が深め=失敗しにくい映像になる
ジンバル本体
DJI RS3 Combo
結果的に自分好みにフルカスタムしているため、
正直なところComboではなく「無印RS3でも良かった」という結論です。
- 剛性・モーター性能は十分
- FX30+ズームレンズでも安定
- 拡張前提なら素体として非常に優秀
ミニ三脚
Koolehaoda MT-02
以前、純正の脚で転倒事故を経験したため変更。
- 脚が大きく開き、安定感が高い
- ジンバルを載せたままの待機も安心
電源・バッテリー周り

NEEWER PS099E(Vマウントバッテリー)
バッテリーマウント
NEEWER PS005
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NEEWER VB-A1
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PERGEAR NP-F01
Vマウント → D-TAP / DC12V → NP-Fカプラー → USB PD給電
という構成で、
- カメラ
- iPad
- 映像伝送システム
へまとめて給電しています。
映像伝送が必要な場合は、
両面対応のNP-Fカプラーに変更することで柔軟に対応可能です。
ハンドル類
NEEWER ST49 スリングハンドグリップ
GOWENIC 折りたたみサイドハンドル
ジンバル周辺アクセサリー
SmallRig ジンバル用ベースプレート 3061
NEEWER カメラケージ CA011
Airika 縦型カメラマウント用ベースプレート
ケージ底面がアルカスイス互換のため、
SmallRigのベースプレート経由でそのままジンバルに搭載可能。
👉 ジンバル用プレートを毎回付け替える必要がなく、
セットアップ時間を大幅に短縮できます。
音声・モニター・記録メディア
ピンマイク:RODE Wireless PRO
レコーダー:ZOOM H4 essential
モニター:iPad mini(第6世代)
記録メディア構成
CFexpress Type A:Nextorage 256GB
SDXC UHS-II V90:ProGrade Digital 256GB
CFexpressは非常に高速ですが、何度かSDカードと比べてファイル数が少なかった事象を経験。 SDカードと併用が安心出来てオススメです。
まとめ:ジンバル撮影は「安定」と「継続」と「クオリティ」
ジンバルムービー撮影では、
- スペックより「止まらないこと」
- 軽さより「安定して回せること」
- 手軽さよりも「クオリティ」
が最重要だと考えます。
この記事が、
これからジンバル撮影を始めたい方
機材構成に悩んでいる方
の参考になれば幸いです。
機材構成や運用についてのご質問は、
👉 お問い合わせフォーム からお気軽にどうぞ。